18周年

まほうのらんぷ事務局

2016年10月10日 19:21

平成10年10月10日

NPO法人まほうのらんぷの前身となる親の会が活動を開始した日
当時、小学校1年生だった子どもが今は25歳です。

障がいのあるわが子が将来どんな生活をしていたら幸せなのか
一生懸命考えて、自分たちができることは自分たちで行おうと
活動を開始しました。

活動を開始してからも、たくさんの悲しいこと、つらいことはありましが
まほうのらんぷの名前に由来に戻り
困難な課題にぶつかった時、みんなの力を集めた
「まほうのらんぷ」を擦ることによって無限な力を引き出し、
課題を解決していこうと

メンバー同士、ボランティアさんや応援をしてくれる人の
力を借りて、ここまでやってこれました。

まずは、立ち上げてくれた親御さんに感謝。
そして、わが子だけでなく、同じ障がい字者の家族も
同じ悩みをすることなく、少しでも何か提供できたらと
活動を展開し
運営は親の意見でなく、第三者が利用者をサポートしてほしいという
強い思いはずっと変えずに活動を継続している家族に感謝

たくさんの応援してくれる地域の方たちにも感謝

この思いを支援という形に変え、日々丁寧な支援を心がけている職員たちにも感謝。

この記念日は毎年、今までを振り返り、感謝する日に
自然となっていきます。

活動を開始し、19年目の今年は
大きなチャレンジの年になります。
大切にしていくものは何か、
そして変わらないといけないものは何かを
丁寧に考え、前向きに歩んでいきます。

どうぞ、今後ともよろしくお願いします。