まほうのらんぷ公式ブログ › 見学・視察
2009年10月13日
スモールワン見学
遅い報告になってしまいましたが、10月9日(金)に
会員の勉強会としまして、NPO法人スモールワン様に視察に行きました。
スモールワン様の経営する『ケアホーム』と『生活介護』を見学しました。
今回の目的は『ケアホーム』に関して学ぶことです。
私たちの目標は来春、障がい者の『働く場』をつくることですが
その後、親が高齢になっても安心して生活できるように
『ケアホーム』をつくることも目標になっています。
親が高齢になっても、親が亡くなっても、自分らしい生活が
住み慣れた地域で生活できることが、本人にとって安心して
生活していくことにつながると思っています。
『ケアホーム』が障がいのある方にとって、なぜ必要なのか
そしてホームを作るためにはどう動けばいいかなどを
中本代表にとても分かりやすく説明をしてもらいました。
法人として何をしなくてはいけないか、会員としてどうしていくか
そして職員に何を望めばいいかなど、たくさんのことを感じました。
数年後、現在のスモールワン様のように『働く場』『暮らす場』などを
しっかりと経営する法人になれるように、一歩一歩前を見て
転んでもしっかりと立ちあがり進んでいきたいと思います。
会員の勉強会としまして、NPO法人スモールワン様に視察に行きました。
スモールワン様の経営する『ケアホーム』と『生活介護』を見学しました。
今回の目的は『ケアホーム』に関して学ぶことです。
私たちの目標は来春、障がい者の『働く場』をつくることですが
その後、親が高齢になっても安心して生活できるように
『ケアホーム』をつくることも目標になっています。
親が高齢になっても、親が亡くなっても、自分らしい生活が
住み慣れた地域で生活できることが、本人にとって安心して
生活していくことにつながると思っています。
『ケアホーム』が障がいのある方にとって、なぜ必要なのか
そしてホームを作るためにはどう動けばいいかなどを
中本代表にとても分かりやすく説明をしてもらいました。
法人として何をしなくてはいけないか、会員としてどうしていくか
そして職員に何を望めばいいかなど、たくさんのことを感じました。
数年後、現在のスモールワン様のように『働く場』『暮らす場』などを
しっかりと経営する法人になれるように、一歩一歩前を見て
転んでもしっかりと立ちあがり進んでいきたいと思います。
2009年09月11日
素敵なパンや
先日の愛フェスでは素敵な出会いがたくさんありました。
その出会いの中に豊明市で活動中の
NPO法人地域とともに生きるめだかの会様があります。
豊明市で障がいのある方も一緒に「手づくりパンむぎの花」を
経営されています。
今日はパンが食べたい気分だったので足を運んでみると、
とても素敵な店舗でした。

そしてパンもとてもおいしい、どれも安心素材を選ぶところから
こだわっていました。もちろん、保存料、乳化剤、イーストフードなど
使用しないで国産小麦です。
種類も豊富で選ぶのに困ってしまうくらいです。
「どんな障がいを持っていても、地域の人と同じ場で
当たり前に暮らしたい」を理念に
「働いて収入を得」「誇りをもって物を売り」
「街の人々と接して生きる」そんな場を作ることを
本当に頑張っているのだと痛感しました。
パンを買いに行ったので、見学などは・・・と思っていたのですが
理事の佐伯様が私の顔を覚えていてもらっており
声をかけていただき、お忙しい中理事長ともお話ができ、
とても元気をもらいました。
私たちと同じ思いで活動を展開しているNPOを見ると
とてもとても元気になるし、夢を描けます。
地域は違うけど、同じ思いで頑張っていこうと思いました。
手づくりパン むぎの花
豊明市二村台4-13-4
(NPO法人地域とともに生きるめだかの会)
その出会いの中に豊明市で活動中の
NPO法人地域とともに生きるめだかの会様があります。
豊明市で障がいのある方も一緒に「手づくりパンむぎの花」を
経営されています。
今日はパンが食べたい気分だったので足を運んでみると、
とても素敵な店舗でした。

そしてパンもとてもおいしい、どれも安心素材を選ぶところから
こだわっていました。もちろん、保存料、乳化剤、イーストフードなど
使用しないで国産小麦です。
種類も豊富で選ぶのに困ってしまうくらいです。
「どんな障がいを持っていても、地域の人と同じ場で
当たり前に暮らしたい」を理念に
「働いて収入を得」「誇りをもって物を売り」
「街の人々と接して生きる」そんな場を作ることを
本当に頑張っているのだと痛感しました。
パンを買いに行ったので、見学などは・・・と思っていたのですが
理事の佐伯様が私の顔を覚えていてもらっており
声をかけていただき、お忙しい中理事長ともお話ができ、
とても元気をもらいました。
私たちと同じ思いで活動を展開しているNPOを見ると
とてもとても元気になるし、夢を描けます。
地域は違うけど、同じ思いで頑張っていこうと思いました。
手づくりパン むぎの花
豊明市二村台4-13-4
(NPO法人地域とともに生きるめだかの会)
2009年03月04日
大阪の旅 その3
大阪の旅報告 その3
1日目の語り合った夜も明け、一番の目的のNPO法人み・らいずへ訪問
代表の河内様の話を伺いたく、1ヶ月ほど前に予約をしました。
とてもお忙しい方にも関わらずお時間をとっていただき
立上げの経緯や今後の展望などの話を伺いました。
地域にはいろいろな人が生活している障害のある人…高齢者…子どもたち…その家族…
あらゆる人々が、あたりまえの生活を住み慣れた地域で送っていく。
それこそが安心で安全な「まち」だという考え方です
み・らいずで行っている事業は、すべて「まちづくり」が原点です。
今後の活動のヒントがたくさんありました。
地域に向けた活動、そして本当に目指すところがどこなのか
また優先順位のつけ方や、計画やイメージの重要性など
とても意味のある話が聞けました。
たくさんあふれ出して困っていた私の考えを
いい意味でまとめることができたと考えています。
今、わたしがするべきことを考えることができました。
よし、やるぞ


1日目の語り合った夜も明け、一番の目的のNPO法人み・らいずへ訪問
代表の河内様の話を伺いたく、1ヶ月ほど前に予約をしました。
とてもお忙しい方にも関わらずお時間をとっていただき
立上げの経緯や今後の展望などの話を伺いました。
地域にはいろいろな人が生活している障害のある人…高齢者…子どもたち…その家族…
あらゆる人々が、あたりまえの生活を住み慣れた地域で送っていく。
それこそが安心で安全な「まち」だという考え方です
み・らいずで行っている事業は、すべて「まちづくり」が原点です。
今後の活動のヒントがたくさんありました。
地域に向けた活動、そして本当に目指すところがどこなのか
また優先順位のつけ方や、計画やイメージの重要性など
とても意味のある話が聞けました。
たくさんあふれ出して困っていた私の考えを
いい意味でまとめることができたと考えています。
今、わたしがするべきことを考えることができました。
よし、やるぞ




2009年03月03日
大阪の旅 その1
大阪から無事帰ってきました。充実した時間を過すことが出来ました。
まずの報告その1です。
初日朝早くから豊田を出て、昼食は堺市まで行きました
日本の木材で店内が落ち着いた雰囲気の素敵な店
ここはマクロビオティックの料理方法で
基づいた体を元気にする料理でした

そしてデザートも

雰囲気もいいし、料理もおいしかったのですが
お米が・・・ 残念でした。
しかし、今後の方向性も確認できました。
そして堺市を出て、大阪に向かったのでした・・・
まずの報告その1です。
初日朝早くから豊田を出て、昼食は堺市まで行きました
日本の木材で店内が落ち着いた雰囲気の素敵な店
ここはマクロビオティックの料理方法で
基づいた体を元気にする料理でした

そしてデザートも

雰囲気もいいし、料理もおいしかったのですが
お米が・・・ 残念でした。
しかし、今後の方向性も確認できました。
そして堺市を出て、大阪に向かったのでした・・・
2008年08月08日
働く場「狐坊庵」(半田市)

おいしそうな大判焼きといなりずし。
今日は半田市銀座本町のJR半田駅前商店街にある「狐坊庵」に行ってきました。
ここは障害者がそばや大判焼きをふるまう飲食店。

昼食後に来店したためそばを食べるだけのお腹がすいていなくて・・・

「狐坊庵」は同市の社会福祉法人「むそう」(戸枝陽基理事長)が空き店舗を借り受け、
広さ約80平方メートル。日本財団などの補助を受け約1000万円をかけて改修し、厨房(ちゅうぼう)などを設置。
メニューは▽太くてコシのある信州そばを、魚介ベースの付け汁で食べる「狐坊そば」
▽むそうが運営する養鶏場で取れた卵を使ったカスタードクリームの「なちゅらん焼き」、クリあんの「ごんのくり焼き」、
黒あんの「くろかべ焼き」。持ち帰り用に、こんなかわいい特製の土蔵型パックもあり有料でしたが購入してしまいました。

地域のなかで、障がい者も当たり前に働く、そんなことを実現している店舗です。
今日もまた夢へのモチベーションを高めてくれました。
さあ明日からも頑張るぞ
